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ロシア人ベレスタアーティストのガリーナさんによって、ソビエト連邦の屈指の短編アニメーションとして知られる「霧の中のハリネズミ(1975年)」がなんとロシアの伝統工芸品、白樺樹皮で作られたベレスタの小物入れになりました♪物語の主人公ハリネズミのヨージックがコグマの大好きな野いちごのハチミツ煮を持ってトコトコ野原を歩いていると次第に濃い霧が立ちこめてきて。。。ヨージックの周りをカゲロウが飛び交っている幻想的なシーンがテンペラでハンドペイントされています☆お気に入りの雑貨を入れて小物入れや裁縫箱としてお使い頂けるのはもちろん、防腐・抗菌効果があるのでお茶、ハーブ、ナッツ、お菓子を保管するためにも適している白樺樹皮の箱です。2024年1月下旬に届きました。商品は新品で良好な状態です。＊サイズ …縦 約18.0cm×横 約14.0cm×高さ(蓋含む)約7.5cm＊素 材…白樺の樹皮【ロシア製】★霧の中のハリネズミ★ストーリー(Ёжик в тумане / Yozhik v tumane）監督ユーリー・ノルシュテイン/Yury Norshteyn日が沈んで、あたりが薄暗くなると、ハリネズミのヨージックは友だちのコグマの家へと出かけます。コグマの家でサモワール(ロシアの湯沸かし器)で淹れたお茶を飲みながら2人で星を数えて夜を過ごすのです。 ハリネズミはコグマの大好きな野いちごのハチミツ煮を持ってトコトコ野原を歩いているうちに周りに濃い霧が立ちこめてきて、いつのまにか道に迷ってしまいます。するとハリネズミは霧はの中にたたずむ白い馬を見つけて心を奪われます。好奇心いっぱいのハリネズミはそのままどんどん前に進んで行きます。そしてすっかり霧につつまれてしまったハリネズミは、やがてそこでちょっと怖くてとびきり不思議な体験をするのでした…。～＊ベレスタとは＊～白樺の樹皮で作られたロシアの伝統工芸品です。白樺には天然の防腐・抗菌効果があるため、昔はパンやミルク、蜂蜜といった食品などの保存に使用されていたそうです。